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京都の趣ある洋館でドレス前撮り・フォトウェディング/洋装ロケーション紹介②歴史的建造物編
こんにちは、京都好日スタッフの山本です!前回の「①夏におススメな水辺編」に引き続き、本日も洋装前撮りロケーションをご紹介していきます!
本日は、京都でウェディングドレス前撮りができる、趣ある歴史的建築を大特集。実は京都にはお寺以外にも、佇まいから魅力的で格好いい西洋建築がいくつもあるんです…!
雰囲気のある素敵な建物で前撮りがしたい!という方はぜひお付き合いください!
目次
フォトウェディングの特別な一日を、数多くの賓客をもてなしてきた迎賓館で / 京都・長楽館

まず初めにご紹介する「長楽館」は、明治42年(1909年)に建築され、伊藤博文や大隈重信など、明治時代を彩った人々をはじめとした数多くの賓客をもてなしてきた迎賓館。「長楽館」という名付けも伊藤博文によるものなのだとか。

様々な建築・美術様式が詰め込まれた長楽館。こちらのロココ様式の応接間で優美な調度品に囲まれれば、気分はもうフランス貴族…?

至る所に繊細な装飾が施された迎賓館で、2人のフォトウェディングをより一層特別な思い出に。

深紅の絨毯にベージュの壁のコントラストが美しい長楽館の階段。

長楽館の贅沢な空間で華やかなドレス前撮り。

大きな窓から差す光に照らされて。

国内外の賓客をもてなしてきた部屋でドレス前撮り。

豪華なシャンデリアの下でウェディングドレス前撮り。

京都できらびやかなウェディングフォトが撮れるロケーションをお探しの方は、長楽館をご検討されてみてはいかがでしょうか?
【長楽館】
+55,000円/1時間
※平日限定
大正浪漫あふれる洋館でフォトウェディング/ 京都・パビリオンコート

続いてのご紹介は「パビリオンコート」。大正9年(1920年)に建設された、京都で最初の鉄筋レンガ造りの建築であり、登録有形文化財にも指定されています。

当時は古美術商のギャラリーとして建設されましたが、現在はその歴史と大正ロマン漂う建物や展示品を活かし、ブライダルをはじめとした貸会場として利用されています。この写真のように、実際に結婚式が行われる式場での前撮りも。

教会のような空間でウェディングドレス前撮り。

窓からの光をヴェールに透かして。

京都の歴史的建造物で、柔らかな光に包まれながらフォトウェディングを。

壁が赤煉瓦づくりになった階段をエスコート。

実際に披露宴などにも利用される式場でのフォトウェディング。

古美術商のギャラリーとして建築されているため、細部の装飾や展示品も見ごたえがあります。

大正浪漫あふれる式場でのフォトウェディングをご希望の方はぜひ。
【パビリオンコート】
平 日:+22,000円/1時間
土日祝は応相談
バロック様式の赤煉瓦建築を背に海外に訪れたようなフォトウェディング / 京都国立博物館

続いてご紹介するのは「京都国立博物館」。明治30年(1897年)開館で重要文化財に登録されている建物を背景に撮影できる前撮りロケーションです。

フランス・ルネサンスのバロック様式を取り入れた壮大な赤煉瓦づくりの建築では、その美しさとスケールによりまるで海外に訪れたかのようなウェディングフォトを撮影することができます。

片隅のちょっとした空間も絵になっちゃう前撮りロケーション。

赤煉瓦の建築に黒いカラードレスでフォトウェディング。

ちょっとしたアイテムで遊び心のお持ち込みも大歓迎です!

同じ敷地内にモダンな新館も建てられているため、少し雰囲気の違った写真も撮影できる洋装前撮りロケーション。

バロック様式の建築と噴水を重ねて撮影できるポイントも。さらにはロダンの「考える人」も展示されていたり…。なんだか贅沢な前撮りロケーションです。

美しい建築を背景に海外さながらのフォトウェディングをご希望の方は「京都国立博物館」を検討されてみては?
【京都国立博物館】
平 日:+11,000円/1時間
土日祝:+13,200円/1時間
クラシカルで温かみのある旧邸でフォトウェディング/ 京都・駒井家住宅

こちらは白川疎水のほとりに建つ「駒井家住宅」。京都帝国大(現京都大学)教授だった駒井卓博士の私邸として1927年に建築されました。当時アメリカで流行していたスパニッシュ様式をベースとしながらも、屋根に赤い和瓦を施すなどして周囲の景観に調和するよう工夫されています。

建物内部はクラシカルでレトロな温かみのある空間が魅力的。また、駒井夫人は普段から和服で生活されていたそうで、和室があったり装飾にも和風が取り入れられている部分があったりと、日本人の生活に寄り添ったデザインがされています。

昭和初期の建築で、レトロで洒落ていながらも、温かみのある暮らしを想像させるような空間。一味違ったドレス前撮りができます。

ものすごく広いわけではないけれど、階段の手すりや窓枠といった細やかなところにも気を配られたデザイン。

階段の隙間から見上げてみたり。

非常にたくさんの窓が設けられており、室内でもたっぷりの自然光に包まれながらの前撮りができます。

少し和の雰囲気のある窓辺でドレス前撮り。

クラシカルで温かみのあるフォトウェディングをご希望の方におススメの前撮りロケーションです!
【駒井家住宅】
+33,000円/2時間
※金、土 使用不可
築100年ルネサンス様式の名建築で フォトウェディング/ 京都府庁旧本館

最後にご紹介するのは、京都府庁の旧本館。明治37(1904)年に完成した、現役で創建時の姿をとどめるものとしては最古の官公庁建物です。外観を中心に、ルネサンス様式に基づいてデザインされつつ、内装には和風の優れた技術も取り込まれています。

大きな窓から差す日に照らされながらドレス前撮り。

細部まで装飾が施された階段。

大理石の階段に二人で腰かけてのウェディングフォト。

こちらは、かつて式典や公式行事が行われた「正庁」という部屋。窓から差す光が紅いじゅうたんを美しく照らします。この広く格式高い部屋もお二人の貸し切りで前撮りができます。

ドレスを纏ったウェディングフォトを日の差す窓辺で。

真っ白な柱と紅いじゅうたんの奥行きのある廊下も二人をよく引き立てます。

白い壁に囲まれた廊下は、光が差すだけでふわっと明るく。

階段の片隅まで雰囲気のある空間でドレス前撮り。

優美で広々とした空間でのフォトウェディングをご希望の方におすすめのロケーションです!
【京都府庁旧本館】
+13,200円/1時間
※平日限定
京都フォトウェディングの料金について
HPには記載されていませんが、ロケ地1か所でのフォトウェディングは、和装ロケ1ヶ所プランと同様の料金となりますので、それぞれのロケ地ごとに記載していた利用料を、下記の基本料金に足していただいた金額でご案内できます。
和装・洋装どちらも捨てがたい!という方には1日1組限定の和装&洋装プランもご用意しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください!
【1月・2月・7月・8月】平日
洋装ロケ1ヶ所プラン 99,000円
※土日祝はプラス33,000円
【6月・9月】平日
洋装ロケ1ヶ所プラン 110,000円
※土日祝はプラス33,000円
【3月~5月・10月~12月】平日
洋装ロケ1ヶ所プラン 126,500円
※土日祝はプラス33,000円
京都フォトウェディングプラン料金に含まれるもの
・ご新郎ご新婦様 各衣装1点
・美容(メイク・ヘアセットは新婦様のみ)
・髪飾り
・撮影料(最低200カット以上お渡し・上限なし)
・美容師ロケ同行
・移動費
※オプション
ご新郎様ヘアセット 3,300円
京都和装前撮りのご相談・ご試着のご予約はこちら
京都フォトウェディング「京都好日」の無料試着
撮影ご予約前でも無料でお衣装のご試着を承っております!
撮影ご予約の際はもちろんお衣装のお取り置き可能です。
ご来店の前にオンラインでのご相談も承っております!
ご来店・オンラインともに下記リンクのカレンダーからご予約いただけますので、ぜひご利用下さいませ。
京都好日ならではのあんしんサービス
1・衣装合わせは何度でも無料で、撮影のご予約前でもOK!
2・何着でもお好きなだけご試着いただけます!
3・フォトデータは1年間、何回でもダウンロード可能
4・雨天延期は無料(延期期限は3ヶ月)
5・プラン料金に最低限、撮影に必要なものが含まれています!