毘沙門堂(京都)で前撮り・フォトウェディング|京都好日
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毘沙門堂(京都)で前撮り・フォトウェディング
プラン料金に含まれるもの
・ご新郎ご新婦様 各衣装1点
・美容着付(メイク・ヘアセットは新婦様のみ)
・髪飾り
・撮影料(最低200カット以上お渡し・上限なし)
・毘沙門堂へのお布施
・美容師ロケ同行
・移動費
※オプション
ご新郎様ヘアセット 3,300円
ご新婦様衣装1点追加 22,000円
目次
毘沙門堂前撮りの注意事項
・ご新郎ご新婦様の入苑料は撮影料金に含まれておりますが、ご家族様の入苑料はお客様ご自身のご負担でお願い致します。
古くより知られる紅葉の名所/毘沙門堂
近年「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンビジュアルにも用いられたことで改めて注目を浴びている毘沙門堂。古くより紅葉の名所として知られますが、春は桜、夏にかけては新緑、季節ごとに境内を彩る花々と、紅葉に限らず四季折々の自然の美しさが魅力のロケーションです。
また、日光東照宮の建築様式を色濃く受け継ぐ色鮮やかな本殿も、他の寺院建築ではなかなか見られない見どころの一つ。
このページではそんな毘沙門堂の魅力をたっぷりお伝えしていきます!
毘沙門堂の寺院建築/絢爛な本殿と趣ある建築群
鮮やかな朱色が特徴の本殿をはじめとするいくつかの建築は、豪華絢爛な装飾で知られる日光東照宮の建築様式を受け継いでおり、京都の他の寺院建築ではなかなか見られない佇まい。
背景に少し入ってくるだけでもアクセントになります。
本殿への入り口にある唐門にも豪華な装飾が施されています。観光の方に祝福されるお二人。
本堂のすぐ傍に建つ高台弁財天の前には小さな池が設けられており、そこに架かる石橋や移りこむ景色もまた魅力的。
高台弁財天へ続く参道にて、鳥居の前で和傘カット。
本殿と連なる霊殿や宸殿は、対照的に落ち着いた色味のため、趣ある写真ももちろん撮影可能です。
宸殿や霊殿の周囲を取り囲むようにたくさんの桜が植えられており、春には趣ある建物と桜を背景に撮影ができます。
宸殿の広縁では、打掛の裾を降ろして定番の正座カットを撮影することができます。
霊殿と宸殿をつなぐ回廊もよい雰囲気。
奥に見える勅使門に続く坂道の両脇には何本もの大きなもみじの木が立ち並び、初夏は爽やかな新緑、秋には真っ赤な紅葉と、季節ごとに異なる美しさを楽しめます。落ちたもみじが一面を覆いつくす「敷紅葉」の様子が「そうだ 京都、行こう」のポスターにも用いられた名スポットです。
毘沙門堂の春/樹齢150年の枝垂れ桜
境内にはたくさんの桜の木が植えられており、桜の名所としてもよく知られる毘沙門堂。中でも樹齢150年の枝垂れ桜は枝振りが30mにもおよび、視界を埋め尽くすかのような桜の花びらの中で前撮りができます。
覆いかぶさるような枝垂れ桜の下で和装前撮り。
広縁に立つと、目の前に樹齢150年の枝垂れ桜の枝が広がります。
境内に植えられた何本もの桜に囲まれて和装前撮り。
趣あるお寺の建築でのフォトウェディングに満開の桜を合わせて。
桜と白無垢に白い番傘を合わせ、真っ白な新婦様ソロカット。
日の当たる角度によって桜の表情も異なります。
視界を埋めつくす桜の中でフォトウェディング。
満開の桜を背景に、綿帽子を身に着けてのソロカットを。
鮮やかな朱色の本殿が、2人のウェディングフォトのアクセントに。
他の寺院建築ではあまり見られない、日光東照宮の建築様式を受け継ぐ鮮やかな本殿は、思い出の一枚をより印象的に引き立ててくれます。
定番の正座カットの背景に満開の桜を添えると、和装前撮りの雰囲気をより高めてくれるこの時期ならではの一枚に。
季節ごとに様々な花が彩を添えてくれるのも毘沙門堂の魅力です。
毘沙門堂の初夏/一面を覆う新緑
桜と紅葉、どちらにおいても名所として知られる毘沙門堂。境内や周辺には桜ともみじを中心としたたくさんの木々が立ち並び、桜の時期が終わりに向かい始めると同時に美しい新緑が広がってゆきます。秋の初めにかけて一面が緑に覆われるこの時期もまた、和装前撮りにおける毘沙門堂の見どころの一つです。
毘沙門堂を象徴する鮮やかな朱色の本殿が最も映えるのは、緑が瑞々しいこの時期かもしれません。
水面にも新緑が鮮やかに映る中で和装前撮り。
鮮やかな新緑には紅白の和傘も映えます。
枝垂れ桜の葉に包まれて。
瑞々しい緑がおふたりらしい笑顔にぴったり。
新緑の木漏れ日の中に色打掛が映えます。
新緑の中、趣ある建築で和装前撮り。
新婦様の正座カットもしっとりと趣深く。
秋には紅葉で覆われる坂を、柔らかな木漏れ日が包みます。
新緑のと鮮やかな朱色の建築が、白無垢に身を包んだ新婦様を引き立てます。
瑞々しい緑があふれる中で和装前撮りができるのも、自然豊かな毘沙門堂ならでは。新緑の爽やかな色合いがお好みの方には是非お勧めの季節です。
毘沙門堂の秋/京都有数の紅葉の名所で
毘沙門堂の秋が美しいのは言わずもがな。11月中旬から下旬にかけ、境内とその周辺に約150本ある紅葉の他、ドウダンツツジや桜の葉も合わさって辺り一帯が秋色に染まります。京都有数の名所で、一面の紅葉に包まれて和装前撮りを。
鮮やかな紅葉の中で和装前撮り。
夕日の木漏れ日を白傘に写して。
夕日に照らされる紅葉を背景に和装前撮り。
真っ赤な紅葉を背景に、鮮やかな色打掛に身を包んで和装前撮り。
真っ赤な紅葉と朱色の本殿の組み合わせは見ごたえ抜群です。
二人で紅葉を眺める後ろ姿も。
夕日の中、新郎様に手を引かれて。
地面が真っ赤に染まる敷紅葉で有名な、勅使門へと続く坂道。ポスターにも用いられた名ロケーションで和装前撮りができます。
覆いかぶさるような紅葉の中、新郎様の手を取って。
真っ赤な紅葉を背景に、二人らしい笑顔で和装前撮り。
夕日に照らされる紅葉の中で額を合わせて。
指輪カットにもみじを絡めて可愛らしく。
和装前撮りを、古くから日本で親しまれてきた景色の中で。
色鮮やかで豪華な和装前撮りをご希望であれば、秋の毘沙門堂がおすすめです!
以上、季節ごとに異なる魅力を持つ前撮りロケーション「毘沙門堂」のご紹介でした。豊かな自然や豪華で色鮮やかな建築に惹かれた方は、ぜひ毘沙門堂での和装前撮りをご検討ください!
毘沙門堂 和装前撮りフォトギャラリー
四季折々の毘沙門堂の美しさをお楽しみください!